カシヒメヨコバイ

<カメムシ目>ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科  Aguriahana quercus

体長:4mm

メモ:

ヨモギヒメヨコバイ★

<カメムシ目>ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科  Eupteryx minuscula 

体長:4mm

メモ:

シロヒメヨコバイ

<カメムシ目>ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科  Eurhadina betularia

体長:3mm

メモ:③の個体がいた低木のアラカシでは数個体が飛び交っていた。

ホシヒメヨコバイ

<カメムシ目>ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科  Limassolla multipunctata

メモ:③⑤のいたニワトコの葉裏には成虫、幼虫とも数匹いた。

クズヒメヨコバイ

<カメムシ目>ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科  Tautoneura japonica

アカシヒメヨコバイ

<カメムシ目>ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科  Paracyba akashiensis

体長:

ホソヒメヨコバイ

<カメムシ目>ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科  Warodia hoso

メモ:②~⑤が見られた日は同所の数本のアラカシの葉裏で多数見られた。

モモヒメヨコバイ(旧 ウメシロヒメヨコバイ)

<カメムシ目>ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科  Singapora shinshana

メモ:寄主植物はウメ、モモなどのバラ科果樹を加害。

頭頂部にある黒点が特徴(②で見られる)。

国内では沖縄県に分布していたが、2019年和歌山県で確認、以降急激に分布を広げている。①~④のウメで本種が飛び交っていたのでよく見ると、葉裏には幼虫と脱皮殻が多数見られた。吸汁されて殆どの葉が白くなっていた。その帰りに見た神社の植え込みのウメでも状況は同様。前年(2021)知人の庭のモモでも多くの本種が見られていた(写真紛失)。

ヒメヨコバイの1種

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