<カメムシ目>ウンカか科 ナガウンカ亜科 Stenocranus matsumurai
体長:4.5-5mm
メモ:寄主植物はヨシ。
<カメムシ目>ウンカ科 ナガウンカ亜科 Terauchiana singularis
体長:6.5-7mm
メモ:テングスケバのように頭部が突出。季節型があり、秋春型は淡褐色、夏型は淡褐色に茶・黒が入った中間色、黒色がいる。写真はいずれも湿地や田んぼのアシなどに止まっていた。
<カメムシ目>ウンカ科 ウンカ亜科 Cemus nigropunctatus
体長:
メモ:②③は草原に播かれたアブラナの新葉にいた。10/24は数匹見られた。
④⑤は刈られて新しく出たヨモギの葉の周辺に数匹見られた短翅型、長翅型。
⑥~⑧は④⑤と同地だが、メヒシバなどイネ科の草むらに複数見られた。
<カメムシ目>ウンカ科 ウンカ亜科 Garaga sp.
体長:5mm
メモ:①は草原のオギに単独でいた。②③は湿地のの草の葉の上のあちこちに数匹見られた。
④⑤は小さな流れ近くのオギの葉にアブラムシのように群れていた。
<カメムシ目>ウンカ科 ウンカ亜科 Laodelphax striatella
体長:3.5-4mm
メモ:♂の小楯板は全体が黒色。♀の小楯板は中央部が淡黄色。
稲の害虫として知られるが、写真の時期、草原のオギやススキの葉上で多数見られる。
♀
♂
<カメムシ目>ウンカ科 ウンカ亜科 Sogata hakonensis
体長:約4.5mm~5.0mm
メモ:
<カメムシ目>ウンカ科 ウンカ亜科 Sogatella furcifera
体長:約4.0mm~4.5mm
メモ:東部前面に2本の黒条があり、突出する。
<カメムシ目>ウンカ科 ウンカ亜科 Terthron albovittatum
体長:約3mm
メモ:
<カメムシ目>ウンカ科 ウンカ亜科 Tropidocephala brunneipennis
体長:3.3-4mm
メモ:写真ははそれぞれチガヤの生える草原や土手でこの前後の時期、複数が見られた。
<カメムシ目>ウンカ科 ウンカ亜科 Unkanodes sapporonus
体長:約4.5mm
メモ:イネ科植物に付く。白線が目立つ。