<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Megoura lespedezae
メモ:寄主植物はハギ類。
<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Micromyzodium kuwakusae
メモ:寄主植物はクワクサ。
クワクサの群生地で、葉裏や花の中に本種のコロニーが多数見られた。幼虫と成虫の体色が異なっているが、成虫間際や成虫になって間もない個体も見られ、色が変化していく状態が分かった。
10/17、有翅成虫が増えているのではと寄ってみると、すっかり草むしりされていた。
<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Myzus persicae
メモ:寄主植物は多食性。
<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Myzus mumecola
メモ:寄主植物は一次寄生がウメ、6月ころ未知の二次寄生へ。主写真を消失したので、分かりづらい。再度撮影要。
<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Myzus varians
メモ:寄主植物は一次寄生がモモやスモモ、二次寄生がセンニンソウ類。
<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Neotoxoptera formosana
メモ:寄主植物はネギ、タマネギ、ニラ、ノビルほか。
<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Ovatus malisuctus
メモ:寄主植物はリンゴ、ズミ、ボケ、カマツカほか。
<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Phorodon japonensis
メモ:寄主植物は一次寄生がウメ、スモモ、二次寄生がカナムグラなど。写真の現地は梅林の傍。
頭部に指状突起。
<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Aulacorthum magnoliae
メモ:寄主植物は多食性。②③のニワトコでは花・新芽・新葉が本種だらけであった。
<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Aulacorthum nipponicu
メモ:寄主植物はヘクソカズラ。
<カメムシ目>アブラムシ科 Rhopalosiphoninus deutzifoliae
メモ:寄主植物は一次寄生がウツギ、5月上旬ころ未知の二次寄生へ。
<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Semiaphis heraclei
メモ:寄主植物はハナウド、ヤブニンジン、ミツバ、ニンジン、ヤブジラミほか。
<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Shinjia orientalis
メモ:寄主植物は一次寄主がガマズミ類。二次寄主がワラビ。
<カメムシ目>アブラムシ科 アブラムシ亜科 Sitobion akebiae
メモ:寄主植物は多食性。体色は緑色~黄緑色,橙赤色。
①~⑥はアケビ類の新しいつるに寄生していたもの。